大学での寄附講座

東京大学寄附講座

経済全体と深く関わっている流通業。また小売業や卸売業の現場で起きていることに加え、メーカーのマーケティング戦略、グローバル化との関係、消費構造の変化、情報技術などの影響、都市との構造との関係など、多様な側面を持っています。こうした大きな枠組みの中で流通業の現在の姿を理解することを狙いとして、2015年より東京大学経済学部において「東京大学寄付講座」を開講しました。

本寄附講座では、「流通を科学する」をテーマに、流通業についての講義を流通業界の創業・経営者講話を交えながら、教員のコーディネートの下で行い、流通の実態に加えて経済学的な視点からとらえた流通業の姿を学生に伝えていきます。

本講座を通じて、次世代を担う優秀な若者が、経済界における流通サービス業について考え、チェーンストア経営や理論を学び、日本さらには世界で活躍していくことを期待しています。

早稲田大学寄附講座

戦後の日本の小売流通革新の根幹にあって、今や日本の基幹産業となりえたチェーンストア。
そのチェーンストア経営を中心とした流通・サービスの基本原則を、豊富な事例と実際の体験を基礎として解説することを狙いとして、2010年秋学期より早稲田大学商学部において、「ニトリ早稲田大学寄附講座」を開講しました。

本寄附講座では「流通・サービスの科学」をテーマに、各企業の第一線で活躍されている方々を講師に迎えて、「今までにどのような難関にぶつかり、それをどのようにして乗り越えたのか」という実体験に基づきながら、チェーンストア理論の講義をおこなっております。

本寄附講座を通じて、次世代を担う若者がチェーンストア経営や理論の本質を学び、そして将来に期待と展望を持って日本を豊かにする一翼を担っていただくことを目指しています。

北海学園大学寄附講座

今や日本の基幹産業となった“チェーンストア”。その本質を14回(1回180分)にわたって講義を行っています。チェーンストア論をその発祥の地アメリカの実例を用いて、また毎年行っている「ニトリアメリカセミナー」で、その視察を「観察・分析・判断」といった手法で説明しています。その中では、「欧米並みの暮らしの豊かさを、日本の人々に提供する」というニトリの『ロマン』と、具体的な目標である『ビジョン』を語り、「その実現には“チェーンストア論”と“チェーンストア”がなくてはならない存在であること、受講生も「志(こころざし)」を持ち続け、その担い手となるべく努力してほしい」と説いていました。

本講座の目的は、厳しい経済社会状況が予想される北海道の現状と将来に対し、このような困難をチャンスに変え、21世紀における「新しい型の北海道フロンティア」を大胆に提示することにあります。次世代を担う若者が、高度な職業人意識を前提にしながら、北海道の将来に期待と展望を持って活躍することを目指しています。

2010年度も「流通・サービスを科学する」と題してチェーンストア論を中心に、専任講師(ニトリアメリカセミナー担当講師 教育研修部 安孫子尋美)と似鳥社長自らが経験談を交えて講義を行いました。