社員教育 2020.09.07

ニトリはカラーコーディネーターのプロ集団。全社員が受講する社内教育制度「ニトリカラーコーディネートスクール」

こんにちは。@hajimeです!

ニトリの社内教育機関である「ニトリ大学」には、「ニトリカラーコーディネートスクール(以下、NCCS)」というコーディネートを基礎から学べる教育制度があります。コースの難易度は4段階あり、第1ステップの基礎コースは、なんと全社員が受講しています!

ニトリは空間のコーディネートを通じて、暮らしに豊かさを提供する企業です。そのため、コーディネートは私たちに欠かせない要素であり、必須のスキルであることから、全社員が受講しています。

本日は、2019年度NCCSの基礎コースで最優秀賞を受賞した@Ayaに、受講した感想を率直にうかがいました。

▲ コーディネートに燃えている@Aya

@Aya:こんにちは、入社2年目の@Ayaです。

こちらは最優秀賞を受賞したときの自慢の作品です!!

▲ 2019年基礎コース 最優秀賞受賞作品

@Aya: テーマは「自然豊かなあたたかさ」。
ナチュラルスタイルにトレンドの北欧スタイルを加えました。ポイントはNCCSで学んだ色の配分です。ベージュ、ブルー、イエローを6:3:1の割合で配置しています。この割合を守ることで、自ずとお部屋はコーディネートされます。また、インテリアのアクセントにクッションカバーやペンダントライト、グリーン小物を取り入れました。

実は、入社当時はコーディネートについて本当に知識がなく、「色を組み合わせる=コーディネート」という認識でした。でも実際はそんな単純な話ではなく、色はもちろん、素材や質感も含めどう組み合わせるかによって見え方は大きく異なってきます。

ただ、コーディネートは決して難しいものではなく、ポイントさえ押さえれば、初心者の私でも簡単に調和がとれた空間を表現することができました。

また、学習のなかで得た知識は、すぐに店舗業務にも活きました。以前はお客様からカーテンのご相談を受けても、商品機能の説明しかできませんでしたが、今ではコーディネートの観点からもご提案ができるように。

私の店舗はカーテンコーナーの横に家具売場があるので、新築のお客様には家具も含めたコーディネートをご提案し、ご要望にプラスアルファを提供するよう心掛けています。

学びを実体験へ!私生活でコーディネートを実践。

今ではお部屋のコーディネートも私の趣味のひとつとなり、半年前からお皿に至るまでこだわるようになりました。食事ごとにお皿を変えてテーブルコーディネートを楽しんでいます。「今日はこの食器でどんなご飯をつくろう」と考えるだけで、料理をするのもワクワクしますね!テーブルコーディネートが普段の暮らしに豊かさをもたらしてくれています。

自宅がコーディネートされることで心休まる空間になり、その部屋にいるだけで疲れが取れたり、明日への活力となります。日々の生活にプラスで彩りを添えることで、豊かな暮らしにつながると思います。

今は店舗にご来店いただいたお客様一人ひとりにコーディネートをプラスしたご提案をしていますが、また違う部署に行ったら、その場その場でアプローチ方法を変えて、多くの方に豊かさを広めていきたいです。

今後も私自身が楽しみながら、コーディネートの知識、レベルを上げていきます!

毎年800~900人の従業員が修了するNCCS

NCCS

最後にNCCSの運営を担当している@Junkoより、この教育制度について教えてもらいました。

NCCSにはインテリア、および空間サイズや色の基本を学ぶ通信教育の「基礎コース」から、選抜者により講義とフィールドワークで構成される「専門コース」まで、スキルに応じて全4コースを段階的に受講することができます。

受講は社員だけにとどまらず、パート社員や内定者の学生さんも対象で、 毎年800~900人の従業員が修了しています。
これは多くの従業員がニトリの基礎知識として必須だと考え、学んでみたいという気持ちが醸成されている表れではないでしょうか。 従業員みんなが共通したコーディネート知識を土台としてもっていることこそ、まさにニトリの強み。

お客様にコーディネートの楽しさを伝えるため、従業員への教育の機会をこれからも広げていき、何かを買うときに「安いから、機能が便利だから」という理由だけでなく、「私の部屋にはどれが合うかな」とコーディネートを考えて商品を選んでいただける。そんなお客様がどんどん増えていってもらえると、とてもうれしいですね。

RECOMMEND
PAGE TOP