経営戦略

「2032年、3,000店舗・売上高3兆円」に
向けた7つの重点方針に取り組んでいます。

ニトリは1972年、まだ2店舗しかなかった当時、30年後の2002年に100店舗・売上高1,000億円という「第Ⅰ期30年計画」を掲げ、2003年に目標を達成しました。そして2003年からは、「2022年、1,000店舗・売上高1兆円」「2032年、3,000店舗・売上高 3兆円」をグループ目標に掲げる中長期経営計画を遂行しています。この目標に近づくために、2013年から2022年までの10ヵ年テーマ「グローバル化と事業領域の拡大」を掲げるとともに、1~3ステップの戦略を設け、段階的に実施しています。また、戦略の遂行にあたっては、ビジョン実現に向けた7つの重点方針に基づいて実施しています。

2013年~2022年 10ヵ年テーマ
「グローバル化と
事業領域の拡大」

企業価値向上の取り組みについて

ニトリグループでは、成長に向けた積極的な投資を行うことで、継続的に利益を確保・増大することを目指しており、この考え方に基づき、これまで29期連続の増収増益を達成しています。また、過去5年間の平均ROEは17.2%の水準にあり、常に資本効率を意識しながら企業価値の向上に努めるとともに、12期連続で増配を実施するなど、積極的な株主還元にも努めています。

今後も、これまでの取組みを踏まえ、成長投資を行いつつ、高いROEの水準を維持するとともに、積極的な株主還元に努めていきます。

なお、ROEをはじめとする具体的な数値目標については、業種を超えたグローバル競争の激化が予想されるなか、ニトリグループでは、成長投資・資本効率・株主還元のバランスを柔軟に変化させながら、その時々で最適な経営戦略をとるべきと考えているため、現時点においては公表していません。

ニトリグループは、いかなる経営環境の変化にも対応しながら、継続的かつ持続的な成長を実現していきます。

2016年度 業績予想

連結売上高:5,000億円

連結営業利益高:790億円

2016年度 重点課題と各施策

重点課題 各課題における施策内容
A. 商品戦略の再構築 ・グローバル化に向けた商品開発体制の構築(共通商品の開発)
・バーチカルマーチャンダイジングの推進(原材料の共通化)
・コーディネートの拡大、浸透、推進
B. 供給体制の再構築 ・グローバル在庫管理体制の構築(全体最適化)
・コストアップ、人財不足に向けた取り組み(機械化・自動化)
C. 品質の強化 ・グローバル品質基準づくりと人財育成
・品質関連業務の海外移行
・各国、地域の市場監視業務の仕組みを構築
D. 顧客サービスの向上 ・店舗サービス体制の強化 
・オムニチャネル化の実現(お客様が求める買物の利便性を追求)
・マーケティング、ブランディングの強化
E. 事業戦略の再構築 ・海外出店高速化に向けた基盤づくり(標準化)
・各育成事業の再構築
・事業領域の拡大と新規事業推進
F. マネジメントの強化 ・グローバル化(1,000店舗体制)に向けた仕組みの再構築
・グループ経営基盤とシステム基盤の改革
G. 教育と組織体制の再構築 ・グローバル組織体制の構築
・キャリアデザインの再設計(会社の未来を支える人財育成)
・ダイバーシティの推進(人財の多様性への対応)

本Webサイトには、当社および関係会社の将来についての計画や戦略、業績に関する予想および見通しの記述が含まれています。これらの記述は過去の事実ではなく、当社が現時点で把握可能な情報から判断した仮定および所信に基づく見込みです。また、経済動向や個人消費、市場需要、税制や諸制度などに関わるリスクや不確実性を含んでいます。実際の業績は当社の見込みとは異なる可能性のあることをご承知おきください。

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