お知らせ
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2024/11/08
【最新の開館状況】通常通り開館中
11月の営業カレンダーはこちら 【開館時間】 11~4月 10:00~17:00(最終入館16:30) ※旧三井銀行小樽支店:11月23日(土)、12月7日(土)、12月15日(土)は館内で講演会を開催予定のため一部通行に制限がございます。また、講演会開催中のプロジェクションマッピングの上映を休止します。詳細はこちら ※旧三井銀行小樽支店:11月9日(土)はイベント開催のため終日貸切となります。詳細はこちら ※旧三井銀行小樽支店:11月10日(日)は館内でイベントを開催予定のため一部通行に制限がある場合がございます。詳細はこちら 5月~10月 9:30~17:00(最終入館16:30) 【休館日】 11~4月 毎週水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(2024年12月31日~2025年1月2日) 5月~10月 毎月第4水曜日(祝日の場合はその翌日) 開館時間、休館日は変更となる場合がございます。 本欄にて最新情報をお知らせして参りますので、お出かけ前にご確認ください。 -
2024/11/05
【開催中】ちっちゃこい展「アンディ・ウォーホル《絶滅危惧種》」
似鳥美術館にて開催してきた小さな展覧会「トピック展」は、 2024年4月から「ちっちゃこい展」としてリニューアルいたしました。 「ちっちゃこい」とは北海道の方言で「小さい」の意味。 コンパクトな規模感はそのままに、ますます充実した展示内容を目指します。 ▶今年度のスケジュールはこちら -------------------------------------------------------------------------------------------- ちっちゃこい展「アンディ・ウォーホル《絶滅危惧種》」 アンディ・ウォーホルは20世紀後半に活躍したアメリカの芸術家です。 当時目覚ましい経済発展を遂げていたアメリカにおける大量生産・大量消費社会のイメージを主題とし、スクリーンプリントやドローイング、映像、写真などさまざまな手法による作品を残しました。 本展では、ウォーホルが1983年に手がけたシリーズ作品《絶滅危惧種》より3点を展示いたします。当館ではこれまで扱われることのなかったポップ・アート、その魅力の一端をお楽しみいただければ幸いです。 【会期】2024年11月7日(木)~12月24日(火) 【会場】小樽芸術村 似鳥美術館 3F *似鳥美術館の入館料でご覧いただけます -
2024/11/01
観光事業者様向け無料講座「小樽芸術村の見どころと文化観光推進事業」(日本語のみ)
小樽芸術村では、後志の観光事業者様向けに無料講座を開催いたします。 「小樽芸術村」は、小樽運河エリアに20世紀初頭に建てられた建造物を活用した4つのミュージアムで構成されています。2021年より、文化庁の助成を受け、文化観光推進事業を実施しています。講座では、各館の見どころをコンパクトにご紹介するほか、文化観光推進事業の概要や各種事業者様との連携事例などについてお話いたします。ご参加いただいた方には、後日ご都合のよい時にご利用いただける小樽芸術村の招待券を差し上げます。 ※ 参加には事前のお申し込みが必要です。 ①お名前 ②ご所属 ③お電話番号 ④参加希望日 を記載したメールを各開催日の前日までにnitoribzd@nitori.jpへ送信してください。 開催日時 :各回とも同じ内容です ①11月26日(火)18:30~19:15 ②11月27日(水)11:00〜11:45 ③11月27日(水)14:00〜14:45 講師:小樽芸術村 学芸員 会場:小樽芸術村ミュージアムカフェ(ステンドグラス美術館2階) 参加費:無料 (小樽芸術村の招待券付き) 定員:20名 主催:公益財団法人似鳥文化財団 小樽芸術村 -
2024/11/01
Free training seminar – Otaru’s cultural attractions
Otaru Art Base will host a special training seminar for Niseko's customer service representatives. Otaru is a historic port town that is different from the lush nature of Niseko or the urbanity of Sapporo. In this seminar, an tour guide-interpreter will present "Highlights of Otaru Popular with Foreign Visitors" and a curator from the Otaru Art Base will explain "Highlights of Japanese Art Works in the Collection of the Nitori Museum of Art ". Participants will receive an invitation to the Otaru Art Base, which can be used at a later date. Lecture "Attractions of Otaru's Cultural Assets“ Date and time: Tuesday, 26 November 2024 13:30 - 14:10 "Highlights of Otaru, a popular destination for foreign visitors" (English only) Speaker: Ryoei Aoki (Tour Guide-Interpreter, Vice President of Hokkaido Tour-Guide Interpreter Association) Venue: Otaru Art Base Former Mitsui Bank Otaru Branch 14:20-15:00 Highlights of Japanese Art Works from the Nitori Museum of Art Collection" (Japanese / English) Lecturer: Otaru Art Base Curator Venue: Otaru Art Base Nitori Museum of Art Admission: Free Registration: Please send an email to nitoribzd@nitori.jp by 24 November 2024. Please include (1) your name, (2) your organization, and (3) your phone number. Capacity: 20 people Sponsor:The Nitori Culture Foundation / Cooperation by NPO Hokkaido Tour Guide- Interpreter Association / Supported by Agency for Cultural Affairs, 2024 Cultural Tourism Promotion Project in the region centering on cultural tourism base facilities -
2024/11/01
ニキヒルズワイナリーとのコラボ企画「絵画とワインと一皿の共演」開催中!
11月1日、ニキヒルズワイナリーとのコラボ企画「絵画とワインと一皿の共演」がスタートしました。 詳細はこちら(PDF) 小樽芸術村 似鳥美術館で展示中の藤田嗣治《カフェにて》をモチーフに、ニキヒルズワイナリーのレストラン「アペルシュ」の永井シェフがランチとディナーを創作。似鳥美術館館内とニキヒルズワイナリー双方をご利用いただいた方に、ささやかなプレゼントを進呈いたします。 小樽と仁木町の間には、季節のくだものが並ぶ直売所や、おいしいパン屋さん、温泉、この豊かな土地の歴史を伝える博物館や遺跡などなど、お楽しみもいっぱい。この機会にぜひ、秋の後志めぐりをお楽しみください。 -
2024/10/17
【開催中】ちっちゃこい展「小磯良平 挿絵の中のひとびと」/【終了】「小村雪岱ここにあり」
似鳥美術館の2階および3階にて開催してきた小さな展覧会「トピック展」は、 2024年4月から「ちっちゃこい展」としてリニューアルいたしました。 「ちっちゃこい」とは北海道の方言で「小さい」の意味。 コンパクトな規模感はそのままに、ますます充実した展示内容を目指します。 いずれも似鳥美術館の入館料でご覧いただけます。 ▶今年度のスケジュールはこちら -------------------------------------------------------------------------------------------- 【似鳥美術館2F】 ちっちゃこい展「小磯良平 挿絵の中のひとびと」 会期:2024年9月26日(木)~11月12日(火) 昭和を代表する洋画家・小磯良平は、油彩画に取り組むかたわら、書籍の装幀や雑誌の表紙絵、小説の挿絵などブックワークの分野でも長きに渡って活躍しました。 中でも、生涯で30本以上の長編小説を担当した挿絵では、美しい描線による豊かな人物描写が高く評価されています。 本展では、当館に200点以上収蔵されている小磯の小説挿絵の下絵の中から、人物描写へのこだわりが垣間見える作品をご紹介します。 読書の秋、物語の世界を豊かに彩った挿絵への取り組みをじっくりとお楽しみください。 【似鳥美術館3F】 ちっちゃこい展「小村雪岱ここにあり」 会期:2024年9月26日(木)~11月5日(火) 大正から昭和初期にかけて活躍した知る人ぞ知る画家・小村雪岱。小説の一場面を巧みに映し出した挿絵版画で、そのモダンな江戸情緒をご覧能ください。
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