お知らせ
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2025/02/06
【最新の開館状況】通常通り開館中
2月の営業カレンダーはこちら(2/13修正版アップ) 【開館時間】 11~4月 10:00~17:00(最終入館16:30) ※西洋美術館:ナイトオープン開催中 毎週土曜日は18:00まで開館(~2月15日まで) ※旧三井銀行小樽支店:2月9日~15日は1階部分のみ夜間無料開放(17:00~21:00) 5月~10月 9:30~17:00(最終入館16:30) 【休館日】 11~4月 毎週水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始 5月~10月 毎月第4水曜日(祝日の場合はその翌日) 開館時間、休館日は変更となる場合がございます。 本欄にて最新情報をお知らせして参りますので、お出かけ前にご確認ください。 -
2025/02/05
「小樽雪あかりの路」関連イベントのおしらせ
冬の小樽を彩る一大イベント「小樽雪あかりの路」(2025年2月8日~15日)。 今年は小樽芸術村会場がメイン会場となり、さまざまなイベントを開催いたします。 ●オープニングセレモニー 日時/2月8日 17:00~(1時間弱) 場所/小樽芸術村中庭 ●あったまってって!日本遺産カフェ 旧三井銀行小樽支店1階部分を夜間無料開放し、館内にてあたたかいお飲み物の販売を行います。 日時/2月9日~15日 17:00~21:00 場所/旧三井銀行小樽支店1階 ※2月12日は休館日ですが、17:00~21:00に旧三井銀行小樽支店1階部分のみ無料開放いたします。 ●「北海道の『心臓』と呼ばれたまち小樽」川柳コンテストの作品展示 Otaru Next 100 実行委員会主催の川柳コンテストの入賞作品、佳作作品(約60作品)の展示を行います。 日時/2月9日~15日 17:00~21:00 場所/旧三井銀行小樽支店1階 ※2月12日は休館日ですが、17:00~21:00に旧三井銀行小樽支店1階部分を無料開放いたします。 ●雪あかりの路×アカペラ 小樽商科大学生ほか道内学生によるアカペラライブを行います。 日時/2月9日 17:00~18:40 場所/小樽芸術村中庭 ●小樽商科大学「翔楽舞」によるよさこい 雪あかりの中でよさこいのパフォーマンスを行います。 日時/2月11日 17:00~/18:00~(約15分) 場所/小樽芸術村中庭 ●劇団バナナ公演「てぶくろをかいに」 日時/2月14・15日 17:00~17:30 場所/小樽芸術村中庭 詳しくはこちら→てぶくろをかいに | theatre-banana (theatrebanana.com) 当日はどうぞあたたかい服装で冬の小樽をお楽しみください。 皆さまのお越しを心よりお待ちしております。 -
2025/02/05
「ベトナム フエ省 LONG THO寺障害児保護センター原画展」開催のおしらせ
2025年2月14日(金)~2月16日(日)の3日間、「小樽芸術村ミュージアムカフェ」(ステンドグラス美術館併設)にて「ベトナム フエ省 LONG THO寺障害児保護センター原画展」を開催いたします。 詳細につきましては以下のチラシをご覧ください。 pdfはこちら 皆さまのお越しを心よりお待ちしております。 -
2025/02/01
【開催中】日本画 in winter land 第2期
似鳥美術館3F・ちっちゃこい展の展示替えを行いました。 テーマは「江戸の鳥あわせ」。 当館では初公開となる、江戸時代に描かれた「鳥」たちを展示しています。 ちっちゃこい展「日本画 in winter land」第2期「江戸の鳥あわせ」 【会期】2025年2月6日(木)~3月4日(火) ※第3期は3月6日~4月1日 【会場】小樽芸術村 似鳥美術館3F *似鳥美術館の入館料でご覧いただけます ▼円山応挙《梅樹鷹図》(部分) 江戸中期に京都画壇を席巻した円山応挙が描く鷹。 きりりとした姿が凛々しいですね。 ▼谷文晁《呉道子写 小雀》(部分) 愛くるしい小雀たち・・・ ぜひご覧ください! -
2025/01/13
【開催中】ちっちゃこい展「浮世絵コレクション」第2期
本展では、江戸の人気絵師たちによる浮世絵の名品を全3期にわたりご紹介します。 第2期のテーマは「あそび」。 人形遊びや雪遊びを楽しむ人々のようすが描かれた作品や、ユーモラスな遊び絵など、さまざまな「あそび」がみられる浮世絵を集めました。 冬の寒さがほっと和らぐような、遊び心たっぷりの浮世絵をお楽しみください。 ちっちゃこい展「浮世絵コレクション」第2期「あそび」 【会期】2025年2月6日(木)~3月4日(火) ※第3期は3月6日~4月1日 【会場】小樽芸術村 似鳥美術館2F *似鳥美術館の入館料でご覧いただけます -
2025/01/13
【終了】横山大観特集 -ちっちゃこい展 日本画 in winter land-
似鳥美術館3階展示室で、ちっちゃこい展「日本画 in winter land」PartIとして、横山大観特集を展示しています。 ◇近代日本画の巨匠・横山大観 普段、美術にあまり興味の無い方でも、横山大観の作品を見たり、名前を聞いたことがある(ような気がする)かもしれません。大観は90年の長い生涯で、数多くの作品を残しました。日本各地の美術館で彼の作品を見ることができます。 似鳥美術館では年間を通じて4階展示室で大観の作品を展示しています。 ◇油彩画の画家たちと大観 今回は、さらに3階でも大観作品を展示。油彩画の展示室に大観の絵を架けるのは意外かもしれませんが、実は大観は、明治・大正・昭和にかけて大観が同じ時代を生きた画家たち、たとえば黒田清輝(明治期に日本における油彩画の分野を確立)や岸田劉生(大正期を代表する画家)、藤田嗣治(主に昭和期に活躍)らと同時代を生きていました。ここで改めて、大観が目指した日本画ならではの奥行きの表現や、日本らしさを演出するモティーフの模索にぜひご注目ください! 大観が試みた「朦朧体」は同時代のインド絵画にも影響を与えたといわれています。そのきっかけとなった師・岡倉天心やインドの思想家・タゴールとの交流を示す資料も併せて紹介しています。
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