お知らせ
-
2023/11/22
【最新の開館状況】通常通り開館中
現在、小樽芸術村は通常通り開館しております。 【開館時間】 11~4月 10:00~16:00(最終入館15:30) ※ 2024年2月17日までの期間中、西洋美術館のみ毎週土曜日18:00(最終入館17:30)まで開館します ※ ステンドグラス美術館:挙式利用による貸切のため12月4日(月)10:40~12:10はご入館いただけません 5月~10月 9:30~17:00(最終入館16:30) 【休館日】 11~4月 毎週水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(2022年12月30日~2023年1月2日) ※ 通常水曜日は休館日ですが、2024年1月3日(水)は開館いたします 5月~10月 毎月第4水曜日(祝日の場合はその翌日) 開館時間、休館日は変更となる場合がございます。 本欄にて最新情報をお知らせして参りますので、お出かけ前にご確認ください。 -
2023/11/22
【開催中】トピック展「ミュシャ特集」
当館の収蔵作品を紹介する「トピック展」。 今回は、日本でも人気の高いアルフォンス・ミュシャ(1860‐1939)のリトグラフ作品を特集します。 アルフォンス・ミュシャ《ルフェーブル=ユティル》 現在のチェコ共和国東部に位置するモラヴィアに生まれたミュシャは、ミュンヘンの美術学校で学んだのち1887 年、27歳の時にパリに出ました。 小説などの挿絵を請け負った無名時代を経て、1894 年に当代一の名女優サラ・ベルナールが演じる舞台のポスター《ジスモンダ》で衝撃的なデビューを果たします。 以後はサラ・ベルナールと専属契約を結びながら数々の優れたポスター作品を制作し、ポスター芸術の黄金期を築く時代の寵児となりました。 今回のトピック展では、初期の挿絵からポスターが芸術作品として人気を得るようになった時期の連作、そして祖国チェコへの想いを強めた後半生の活動を垣間見ることができる作品をご紹介しています。 作品の規模やテーマに関わらず、作品に通底するミュシャならではの描写力や優れた構成力をお楽しみください。 トピック展「ミュシャ特集」 【会期】2023年11月23日(木)~2024年1月30日(火) 【会場】小樽芸術村 似鳥美術館 2F 【入場料】一般1,500円 大学生1,000円 高校生700円 中学生500円 小学生300円 ※ あわせて似鳥美術館内をすべてご覧いただけます -
2023/11/18
【開催中】トピック展「岸田劉生とその時代」
当館の収蔵作品を紹介する小さな企画展「トピック展」。似鳥美術館3階展示室では、「岸田劉生とその時代」を開催いたします。 大正から昭和にかけて活躍した洋画家、岸田劉生。本展では当館が収蔵する劉生作品のうち、初期の自画像や晩年の文人画風の日本画など4点をご紹介します。あわせて、劉生と同時代に活動した萬鉄五郎、高村光太郎の未公開作品も展示。本フロアの常設作品とともに、岸田劉生とその時代を彩った作品の数々をお楽しみください。 出品リストはこちら 【会期】2023年9月28日(木)~12月26日(火) 【会場】小樽芸術村 似鳥美術館 3F 【入場料】一般1,500円 大学生1,000円 高校生700円 中学生500円 小学生300円 ※ あわせて似鳥美術館内をすべてご覧いただけます -
2023/11/18
12/4 ステンドグラス美術館 貸切時間のお知らせ
下記の日時は、挙式利用による貸切のため、一般のお客様はステンドグラス美術館にご入館いただくことができません。 2023年12月4日(月)10:40~12:10 ご来館を予定されていたお客様にはご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解、ご協力賜りますようお願い申し上げます。 ※下記の時間以外は通常通りご入館・ご観覧いただけます。 -
2023/11/18
【終了】トピック展「小磯良平 ブックワーク・アラカルト」
当館の収蔵作品を紹介する小さな企画展「トピック展」。似鳥美術館2階展示室では、昭和を代表する洋画家、小磯良平の本にまつわる作品をご紹介します。 小磯は書籍の装幀や雑誌の表紙絵、小説の挿絵などを生涯にわたって手掛けたことで知られます。優れたデッサン力をもとにした気品あふれる作風は、本の仕事においてもその魅力を大いに発揮し、多くの人々に支持されました。本展では、雑誌の表紙原画や小磯が装幀を手掛けた書籍のほか、当館初公開となる小説挿絵の下絵をご紹介します。読書の秋、本の世界を華やかに彩った小磯のブックワークをお楽しみください。 出品リストはこちら 【会期】2023年9月28日(木)~11月21日(火) 【会場】小樽芸術村 似鳥美術館 2F 【入場料】一般1,500円 大学生1,000円 高校生700円 中学生500円 小学生300円 ※ あわせて似鳥美術館内をすべてご覧いただけます
北海道小樽市色内1丁目3-1TEL:0134-31-1033©Copyright The Nitori Culture Foundation.All rights reserved.