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『小樽雪あかりの路』準メーン会場・小樽芸術村会場の様子
2020年2月9日(日)より始まりました、『小樽雪あかりの路』。
小樽芸術村は準メーン会場として参加させて頂いております。
今年のテーマは、”キャンドルで描く、雪あかりの地上絵”。
中庭にある高さ5mの雪山から、光の絵を見下ろす、という美術館らしい会場を目指しました。
それでは、その模様をご紹介致します。
- 旧三井銀行小樽支店と雪あかり
- 斜面横・階段を利用して
- 雪が照らされて綺麗です
- 紙コップを利用したキャンドル
また、見る時間帯によって表情が変わるのも、雪あかりの路の魅力の一つ。
- 午後5時10分頃
- 午後5時30分頃
肉眼で見ると、右側の、暗くなってからの方が綺麗な感じがするのですが、写真にしてみると、左側の、まだ少し明るい時間帯の方が、ロウソクの明かりが温かみのある色に写って、綺麗なように感じました。
今年はずっと雪が少なく、直前にドッと降ったかと思えば気温が上がって溶けてしまったり、イベントとしては難しい天候となっていますが、 従業員もボランティアスタッフも頑張って会場づくりをしております。
また、期間中はステンドグラス美術館のみ、19時までの延長営業となっておりますので、こちらも併せまして、光の芸術を楽しんで頂けたらと思います。
『小樽雪あかりの路』準メーン会場・小樽芸術村会場
・開催日時:2020年2月9日(日)~16日(日) 17:00‐21:00※入場無料
*2月16日(日)のみ、特別イベント『アカペラ×雪あかり』開催(17:00-20:00)
※期間中は美術館各館の営業時間が変わります。
◎ステンドグラス美術館 10:00‐19:00
◎旧三井銀行小樽支店 10:00-16:00
◎似鳥美術館 10:00-16:00
【おまけ】
似鳥美術館4階からの景色。
ここから見るのが一番”地上絵”らしいと思うのですが、閉館後にしか見られないという…
皆様にご覧になって頂きたかったです。
- 準備作業中
- 点灯後
皆様のお越しをお待ちしております。