2/4(日)より、似鳥美術館にて新たに5点の絵画がご覧いただけます!

・林 武《薔薇》
・林 武《富士山》
・児島 善三郎《ミモザと百合 その他》
・安井 曽太郎《多賀風景》
・小出 楢重《ばらの花》
大正から昭和にかけて活躍し、日本の洋画壇を彩った著名な画家たちの、美しい名品が揃いました。
現在似鳥美術館にて展示中の《バラ、ミモザ図》を描いた梅原龍三郎とともに、「梅原・安井時代」を築いた安井曽太郎など、この美術館に関わりの深い作家の作品が新たに加わり、
より奥行きのある展示を楽しんでいただけるのではないかと思います。
さて、今週の金曜日からは、小樽雪あかりの路もはじまります。
準メーン会場となる小樽芸術村では、2/9(金)~18(日)は開館時間を19:00まで延長し、
みなさまをお待ちしております。
冬の小樽にお立ち寄りの際は、パワーアップした似鳥美術館にぜひお越しください。
※新収蔵作品の展示に伴いまして、
絹谷幸二《黄金日月雲海富士山》《北京朝陽》パブロ・ピカソ《曲馬師》《群像彫刻を見つめるモデル(馬がかいてある)》《BLOCHI474 コンテス・オルガノ》モーリス・ユトリロ《雪のサン・ピエール教会、ドルー・シュル・ドルエット(ウール=エ=ロワール県)》
は展示をお休みさせていただきます。