
旧三井銀行小樽支店と《光の雪柱》
2月8日(金)にスタートした小樽雪あかりの路も、残すところあと1日となりました。
初日は激しい冷え込みと雪でどうなることかと思いましたが、日を追うごとに段々と緩やかな寒さになり、楽しみやすくなったと思います。
本日2月16日(土)、最終日前日の模様をお届けします。
- 子供達に大人気のスノー滑り台
- 我が子の雄姿を撮影する親御さん方
- 滑り台手前には可愛い雪だるまも
- 暖かい飲食物も販売中
今年も大人気の滑り台ですが、日を追うごとにスピードが速くなっている気がします…凍っているのでしょうか?
実際に滑ってみても、中々スリリングな滑りごこち(笑)でした。小さなジェットコースターのようなイメージです。
お子様との2人乗りはもちろん、大人同士の2人乗りも可能ですので、怖くて一人ではちょっと…という方でも楽しめます。
係りのお兄さんたちの掛け声も活気があって楽しいです。
最終日ですので、ぜひ滑ってみて下さい。
また、寒くなってきたら身体を温める食べ物、飲み物も販売しておりますので、こちらも是非ご利用下さいませ。
- 似鳥美術館横ふくろうコーナー
- 浮き玉キャンドル
- ステンドグラス美術館入口の雪だるまをつくろう
- ミュージアムカフェスタッフの力作
ふくろうのキャンドルホルダーは似鳥美術館・堺町ミュージアムショップにて販売中のものを使用しました。
今年は、石造りの建物と相性が良い浮き玉キャンドルを随所に配置していますので、ご覧頂けたらと存じます。
また、ミュージアムカフェのスタッフが、カフェの窓から見える位置に雪だるまを作って飾ったところ、多くのお客様が写真を撮って行かれました。
ミュージアムカフェは18:00までの営業です。小樽芸術村オリジナルコーヒーや、小樽のプリン専門店アンデリスさんのプリン等をお楽しみ頂けます。
当館スタッフも、雪あかりの路ボランティアスタッフの方々と一緒に2月8日から頑張って参りました。
寒くて大変なこともございましたが、とても楽しい時間でした。
残りあと1日です。皆様もぜひ、冬の小樽の思い出に、足をお運び下さいませ。
おまけ。

当館スタッフが作った《木に登るネコちゃん》です。
どこにいるか探してみて下さい。