小樽芸術村 OTARU ART BASE

お知らせ

2018/09/28

似鳥美術館 研究会「近代日本洋画の双璧―梅原龍三郎と安井曾太郎」ご参加申し込み受付中!

小樽芸術村では、似鳥美術館の所蔵品をより深く知り楽しんでいただきたいと、
毎月1回、シリーズ講座「似鳥美術館研究会」を開催しています。

次回は10月13日(土)午前10時30分から、北海道立近代美術館学芸部長の苫名 真(とまな・まこと)さんを講師にお招きして、
「近代日本洋画の双璧―梅原龍三郎と安井曾太郎」をテーマにお話をいただきます。




チラシのダウンロードはこちらをクリック→PDF


ともに京都で生まれ、洋画家・浅井忠の下で学んだ梅原龍三郎と安井曾太郎。
二人が活躍した時代は「梅原・安井時代」と呼ばれました。
では、いったいどのような点が評価されているのでしょうか?

似鳥美術館では現在、梅原と安井の作品を並べて展示しており、展示室における目玉のひとつとなっています。
本講座では、それらコレクションにもふれながら
近代日本洋画の魅力についてお話いただきます。


参加をご希望の方は電話またはメールでお申し込みください。
皆様のご参加をお待ちしております。


【近代日本洋画の双璧―梅原龍三郎と安井曾太郎】
・日 時 : 2018年10月13日(土) 10:30~12:00(受付は10:00から)
・会 場 : 旧三井銀行小樽支店(お間違いのないようお願いいたします!)
・講 師 : 苫名 真(北海道立近代美術館学芸部長)
・参加費 :各回一般1,500円、小樽市民1,000円、学生700円
 ※似鳥美術館観覧券1枚付き(1名様1日限り有効)
   ※ステンドグラス美術館にご入館の際は、別途チケット購入が必要です。
・定 員 : 各回30名(先着順)
・お申し込み: 参加をご希望の方はご予約が必要です
 お電話又はe-mailにて、①氏名②住所③電話番号をお伝えの上、お申し込みください。
  電話 / 0134-31-1033 e-mail / otaru-art-base-info@np-inc.jp</h3

・協力・連携: 北海道立近代美術館、札幌小樽芸術文化・観光に関する連携協定
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