This course is designed for hotel reception staff and concierges who are in charge of introducing local attractions to guests staying in the Niseko area. Please take advantage of this training program for your staff. Online lecture "The Attraction of Otaru's Cultural Properties” (English) Date and Time：Friday, November 25, 2022, 10:00 - 11:30 Target Audience：Hotel reception staff, concierges, and others who are in a position to introduce local attractions to guests staying in the Niseko area. Training Contents：Otaru is a historic port town that differs from both the rich nature of Niseko and the urban city of Sapporo. This course will explain the highlights of Otaru that are particularly popular with inbound visitors. Utilizing my experience as an interpreter and guide in Japan, I will talk about how to convey the attractions of cultural facilities such as museums and art galleries to foreign tourists, which are different from the usual tourist attractions. Lecturer：Ryoei Aoki　(National Government Licenced Guide-Interpreter, Vice President of NPO Hokkaido Guide Interpreter Association) Admission：Free of charge Registration：Please register by sending an e-mail to nitoribzd@nitori.jp with your (1) name, (2) affiliation, and (3) telephone number. (by November 22) We will send you the participation URL by e-mail 2 days prior to the event. Capacity: 100 people ●　This seminar will be delivered by Zoom. ●　We will answer your questions using the chat function during the delivery on the day of the seminar. ●　The content is subject to change, postponement or cancellation without notice. ●　There is a possibility of unforeseen video or audio disruptions due to communication conditions. Sponsor：Nitori Cultural Foundation Cooperation by NPO Hokkaido Interpreter Guide Association Supported by Agency for Cultural Affairs, 2022 Cultural Tourism Promotion Project in the region centering on cultural tourism base facilities You can watch the video on youtube Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

斎藤清《競艶》1973　 画像が表示されない方はこちら 　現代版画界の第一人者、斎藤清は、1907（明治40）年、福島県会津坂下町に生まれました。少年期を夕張で過ごし、14歳で小樽へ奉公に出て働きながら絵を描き始めます。24歳の時、画家を志して上京。はじめ油彩画で白日会展や国画会展に入選を果たしますが、1936（昭和11）年、日本版画協会展入選後は、版画制作に注力するようになりました。1951（昭和26）年には第１回サンパウロ・ビエンナーレ展に出品した版画《凝視（花）》が日本人賞を受賞。以後、日本を代表する作家として国内外で高い評価を得て、日本の現代版画の国際的な地位向上にも大きな役割を果たしました。その作品は、簡潔なかたち、すっきりと整理された画面構成のなかに、誰にも共感を呼ぶ豊かな叙情性をたたえています。 本展では、小樽芸術村が収蔵する木版画の中から、近年新たに収蔵した作品を中心に約60点を展示いたします。故郷会津の風景に取材した作品の一部は、「やないづ町立斎藤清美術館」の協力により、描かれた場所の実景を撮影した写真と共にご紹介いたします。斎藤清にとって画業の出発点となったまち、小樽で、その作品の魅力に触れていただければ幸いです。 　斎藤清《柿の会津(15)》 【関連企画】 講演とギャラリー・トークに参加を希望される方は、電話（0134-31-1033）またはメール（nitoribzd@nitori.jp)でお申し込みください。 ◎　講演「斎藤清の出発点・小樽」【参加者募集中】 講師　星田 七重（市立小樽美術館主幹学芸員） 日時　10月1日（土）14:00～15:00 定員　15名（要予約） 参加料　無料（本展のチケット提示が必要） 会場　旧荒田商会2階 ◎ギャラリートーク【終了】 日時　9月３日（土）①14:00～　②19:00～ 定員　10名様（要予約） 参加料　無料（当日購入のチケット必要） ◎ナイト・オープン 会期中の毎週土曜日は、午後８時まで開館いたします。 ※ 最終入場は午後７時30分まで ◎やないづ町立斎藤清美術館オリジナルグッズ販売 ポストカードやトートバックなどすぐれたデザインのグッズを販売。 ◎市立小樽美術館「幻視者・一原有徳の世界21／一原有徳と小樽創作版画のひとびと」 一原有徳の作品と共に、成田玉泉や斎藤清ら小樽で交錯した５人の版画家の足跡を展示。 会期：開催中～2023年2月12日（日） 会場：市立小樽美術館（小樽市色内1丁目9番5号） 料金：一般　900円　高校生・市内高齢者　450円（変動あり） ※7月16日～9月19日の期間に限り、小樽芸術村「斎藤清版画展」のチケットまたは「似鳥美術館入館券」提示で観覧料２割引 お問い合わせ：市立小樽美術館　0134-34-0035 ■ 利用のご案内　 ※ 状況により変更になる場合があります。お出かけ前にこちらでご確認ください 【開館時間】9:30～17:00（最終入場16:30まで）　会期中無休 【入場料】 一般1,000円、学生600円、高校生500円、中学生400円、小学生300円 ※　本展の会期中に限り、市立小樽美術館の入館チケット提示で本展の入場料2割引 ※　大学生、高校生、中学生は、学生証等の提示が必要　 ※　障がい者手帳をお持ちの方無料（介護者の方は１名様のみ無料） 【ご来場の皆様へ　新型コロナウイルス感染拡大防止に関するお願い】 ●発熱や体調不良等の症状のある方はご来館をお控えください。●ご入場の際はマスクの正しい着用と手指消毒をお願いいたします。●一定の間隔をあけた鑑賞をお願いいたします。●混雑時には入館にお時間をいただく場合がありますので、ご了承願います。

開催中の展覧会「斎藤清版画展」の関連企画として開催する講演会「斎藤清の出発点・小樽」の参加者を募集しています。 若き日の斎藤清が小樽で出会った版画家、棟方志功、成田玉泉、河野薫 、金子誠治。 その交流や足跡についてご紹介いただきます。 参加をご希望の方は、電話（0134-31-1033）またはメール（nitoribzd@nitori.jp)でお申し込みください。 講師　星田 七重（市立小樽美術館主幹学芸員） 日時　10月1日（土）14:00～15:00 定員　15名（要予約） 参加料　無料（本展のチケット提示が必要） 会場　旧荒田商会2階　(ステンドグラス美術館受付へお越しください）

小樽芸術村の収蔵作品をご紹介する小さな展覧会「トピック展」。 新収蔵の肉筆画や錦絵を含む葛飾北斎作品の特集展示を開催します。 画像が表示されない方はこちら 新たに収蔵した肉筆画《花和尚圖》や錦絵《諸国名橋奇覧 かめゐど天神たいこはし》のほか、《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》など人気作品も公開中です。ぜひごらんください。 【会期】2022年8月15日（月）～9月25日（日） 【会場】小樽芸術村 似鳥美術館 ２階 【開館時間】こちらでご確認ください 【入場料】 8月31日まで　一般1,500円　学生1,000円　高校生700円　小・中学生300円　 9月1日から　一般1,500円　学生1,000円　高校生700円　中学生500円　小学生300円 ※　あわせて似鳥美術館内をすべてご覧いただけます

小樽芸術村の旧三井銀行小樽支店にて、企画展「小樽芸術村浮世絵コレクション展2022」を開催中です。 画像が表示されない方はこちら→表/裏 本展では、小樽芸術村が収蔵する浮世絵版画の中から、江戸時代中期から明治時代初期に活躍した人気絵師による作品約200点を２期に分けてご紹介します。 ※ 前期・後期で作品を総入れ替えいたします。 前期：2022年６月８日（水）～７月18日（月・祝） 「人を描く～美人画、役者絵を中心に～」 遊女や歌舞伎役者など、江戸庶民の憧れの的を描いた美人画や役者絵を中心に「人」が描かれた作品をご紹介します。昨年度新たに収蔵した喜多川歌麿《婦女人相十品 煙管持てる女》や東洲斎写楽《三代目坂田半五郎の藤川水右衛門》など、当館初出品となる作品も多数。また、歌川国貞（三代豊国）の《正写相生源氏》や葛飾北斎《浪千鳥》などの春画も展示いたします。雲母摺りや空摺りなど、技巧を凝らした名品の数々をぜひ間近でご覧ください。 後期：2022年７月21日（木）～８月29日（月） 「こわい浮世絵、ゆかいな浮世絵」 歌川国芳とその弟子たちの作品を中心に約100点を展示。「こわい」部門では、幽霊や妖怪を描いた月岡芳年の連作《新形三十六怪撰》や、身の毛もよだつ「血みどろ絵」など、恐怖のイメージを描いた作品で肝試し。「ゆかい」部門には、国芳の《みかけハこハゐがとんだいゝ人だ》のようなユーモアあふれるシリーズや、駄洒落満載の《木曽街道六十九次》などが登場。あなたの笑いを誘います。 [関連企画] ギャラリー・ツアー 担当学芸員による展示案内を実施します。 日時/①6月18日(土)14:00～　②８月20日(土)19:00～ 定員/各回10名様（お電話またはメールにて要予約） 料金/開催当日購入の本展チケットをお持ちの方は無料 集合場所/小樽芸術村 浮世絵コレクション展会場（旧三井銀行小樽支店別棟）入口 ［ご利用案内］ 会期/【前期】2022年６月８日（水）～７月18日（月・祝）【後期】2022年７月21日（木）～８月29日（月） ※ ７月19日、20日は展示替えのため企画展のみご覧いただくことができません。 会場/小樽芸術村 旧三井銀行小樽支店 開館時間/9:30～17:00（最終入場16:30まで） 入場料/一般1,000円、大学生600円、高校生500円、小・中学生300円 ※　あわせて旧三井銀行小樽支店内をすべてご覧いただけます ※　大学生・高校生・中学生は学生証の提示が必要です ※　障がい者手帳をお持ちの方無料（介護者の方は１名様のみ無料） ［新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い］ ●発熱や体調不良等の症状のある方はご来館をお控えください。 ●ご入場の際はマスクの正しい着用と手指消毒をお願いいたします。 ●一定の間隔をあけた鑑賞をお願い致します。 ●混雑時には入館にお時間をいただく場合がありますので、ご了承願います。 みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

8月27日（土）13：00より、Street Piano JAM2022が開催されます。 小樽芸術村では、西洋美術館と旧三井銀行小樽支店が会場となっております。 それに伴い、当日イベント終了時間まで旧三井銀行小樽支店が無料でご覧いただけます。   画像が表示されない方はこちら   【旧三井銀行小樽支店】無料開館時間 8月27日（土） 9：30～17：00まで ※17：00～20：00は有料となります。 ※企画展は有料です。 ※当日13：00～17：00までプロジェクションマッピングの上映は中止いたします。   13：00～17：00ほどまで、参加者の方がピアノを演奏します。 ぜひ、ご覧くださいませ。  

小樽芸術村の収蔵作品をご紹介する小さな展覧会「トピック展」。 今回は、今年生誕100年を迎える山下清の作品をご紹介します。 山下清は、驚異的な記憶力を活かした緻密な「貼絵」によって、独自の画境を切り開いた画家です。その人柄や波乱に満ちた生涯は、映画やテレビドラマでも取り上げられ、作品と共に日本中の人々に愛されています。 本展では、小樽芸術村が収蔵する清の貼り絵やペン画12点を展示します。代名詞ともいえる「花火」を主題とした作品の他、当館初公開となる《東海道五十三次　白隠禅師の墓（原）》にもご注目ください。 【会期】2022年4月21日（木）～8月14日（日） 【会場】小樽芸術村 似鳥美術館 ２階 【開館時間】こちらでご確認ください 【入場料】一般1,500円　学生1,000円　高校生700円　小・中学生300円　 ※　あわせて似鳥美術館内をすべてご覧いただけます 皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

小樽芸術村では、2022年9月1日より、入館料を以下の通り改定いたします。 画像が表示されない方はこちら お客様にはご負担をおかけしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

小樽芸術村では、2022年10月より、休館日を以下の通り変更いたします。 【変更前】2022年９月迄 　［5月～10月］無休　［11月～4月］毎週水曜日（祝日の場合はその翌日）、年末年始 【変更後】2022年10月より 　［5月～10月］毎月第4水曜日（祝日の場合はその翌日）　［11月～4月］毎週水曜日（祝日の場合はその翌日）、年末年始   お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご協力賜りますようお願い申し上げます。