本日からついに小樽雪あかりの路がスタートしました！ 準メーン会場としての参加となり、昨年よりパワーアップした小樽芸術村会場、初日の様子をご紹介します！！！ 旧三井銀行小樽支店をバックに。 伊藤整の詩が書かれたワックスプレート。 【JC広場・滑り台】 左側は少し明るい時間、右は暗くなってからです。 雰囲気がだいぶ変わりますね！！！ 子供達はもちろんはしゃいでましたが、大人でも滑ってる方結構いらっしゃいました。 ちなみに、これを書いているスタッフNも滑りましたが、体重があるためか（笑）、スピードが出て、スリル満点でした！ 補助の方に乗り方など丁寧に教えてもらえますので、恥ずかしくないですし、楽しいですよ！！ ご家族みんなで滑ってみてください！！ 【アートベース】 左側は伊藤整の詩が書かれた『書』ワックスプレート、右側はステンドグラスをイメージしたワックスプレートです。 ろうそくの優しい灯が、一枚一枚照らしています。 【アイスバー】 今年初めての試みのアイスバーです！ 氷が詰まれたお洒落なバーで、小樽にこだわったお酒が飲めます♪ マスターさん達もきさくな方々で、楽しい雰囲気でした！！ 雪あかりの路は18日(日)までです！！詳しくはこちらもご覧ください。 芸術村スタッフも、雪あかりの路のボランティアスタッフの皆様とともに、お待ちしておりますので、ぜひお越しくださいませ！！

小樽芸術村の営業スケジュールのご案内です。 2018年3月12日（月）～3月14日（水）、 2018年3月27日（火）～3月29日（木） 上記期間中は、展示替えのため小樽芸術村全館（ステンドグラス美術館、似鳥美術館、旧三井銀行小樽支店）を臨時休館させていただきます。 ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

今年も2/10(土)～12(月・祝)の3日間開催される＠Marché（あったマルシェ）、昨年の様子をご紹介致します！！ 昨年、寒い雪あかりの路の時に、「少しでもあったまってもらおう！」という気持ちで初めて開催したイベントでしたが、三井とショップとカフェがオトナな空気を醸しあう素敵な時間となったのでした！ お客様はもちろん、出店して下さったお店の方や、お客様としてご来館いただいた方からも、「来年もやるなら出店したい」と言って頂けき、今年はなんと、昨年の2倍以上の出店数となります！！ また、昨年は旧三井銀行小樽支店1階のみでしたが、今年は2階や、普段公開していない部屋もSHOP会場となります！旧三井銀行小樽支店の建物自体がお好きな方にも、楽しんでいただけると思います！ このように、会場全体がオトナの雰囲気を醸し出しております。 この雰囲気の中で、お洒落なCAFEメニューをお楽しみ頂けます♪ 心あたたまる上質な時間をお届けいたします。 イベント最大の魅力、それはなんといっても、旧三井銀行小樽支店の大理石のカウンターに並んだ美しい品々。 元々、丁寧に時間をかけて作られた繊細なものが多いのですが、大理石の上に並べることで、更に輝きを増すようで、とても素敵です。 入場は無料（一部展示の鑑賞には入館チケットが必要）ですので、お気軽にお越し下さいませ。 小樽雪あかりの路、ナイトミュージアムと共に、お楽しみ下さい。 日程や出店など、詳しくはこちらの記事もご覧下さい。

小樽雪あかりの路まであと４日となりました！ 今年から準メーン会場としての参加となる小樽芸術村では、スタッフ一丸となって準備にいそしんでおります！ 【ＪＣ広場・スノー滑り台】 なんと、すでに観光客の方で滑っている猛者もいらっしゃったとのこと！(危ないので本当は駄目ですよ！！) 大人でも滑ることができる、大きなチューブスライダーです！ 【アートな小路】 今年は意外と雪が少なく（この2日間程暖かいため融けてしまったのでしょうか！？）、道の壁の高さが足りないため、道幅を広げつつ、壁の高さを出しています。 壁が高ければ高いほど、スノーキャンドルが灯されると綺麗な空間になるのではないか思い、一生懸命雪を積んでおります！！ 【シンボルツリー】 中庭にある木の回りにブロックを積み上げて、中に灯をともし、幻想的な空間を演出する予定です。 そのためのブロックを大量に制作中。 寒い中の作業で手がかじかんでおりますが・・・綺麗なツリーになるように頑張りますので、楽しみにしてくださいませ！ 明日からはいよいよ、アイスバーの設営に入る予定です！！ アイスバーは全く初の試みですので、こちらもどんなものが出来上がるのか、ワクワクしております。 また、似鳥美術館には、ピエール=オーギュスト・ルノワール作《二人のセイレーン》など新収蔵作品もあり、一度いらしたことがある方もまた楽しめる展示となっておりますので （詳しくはこちら①②）、小樽雪あかりの路を楽しみながら、貴重な美術品に触れてみて下さい。 小樽雪あかりの路準メーン会場・小樽芸術村会場をよろしくお願いします！！！

2/4(日)より、似鳥美術館にて新たに5点の絵画がご覧いただけます！ ・林 武《薔薇》・林 武《富士山》・児島 善三郎《ミモザと百合 その他》・安井 曽太郎《多賀風景》・小出 楢重《ばらの花》 大正から昭和にかけて活躍し、日本の洋画壇を彩った著名な画家たちの、美しい名品が揃いました。現在似鳥美術館にて展示中の《バラ、ミモザ図》を描いた梅原龍三郎とともに、「梅原・安井時代」を築いた安井曽太郎など、この美術館に関わりの深い作家の作品が新たに加わり、より奥行きのある展示を楽しんでいただけるのではないかと思います。さて、今週の金曜日からは、小樽雪あかりの路もはじまります。準メーン会場となる小樽芸術村では、2/9(金)～18(日)は開館時間を19:00まで延長し、みなさまをお待ちしております。冬の小樽にお立ち寄りの際は、パワーアップした似鳥美術館にぜひお越しください。※新収蔵作品の展示に伴いまして、絹谷幸二《黄金日月雲海富士山》《北京朝陽》パブロ・ピカソ《曲馬師》《群像彫刻を見つめるモデル（馬がかいてある）》《BLOCHI474 コンテス・オルガノ》モーリス・ユトリロ《雪のサン･ピエール教会、ドルー･シュル･ドルエット（ウール＝エ＝ロワール県）》は展示をお休みさせていただきます。

ピエール・オーギュスト・ルノワール《二人のセイレーン》が、2/2(金)からご覧いただけるようになります！


《二人のセイレーン》は、ルノワール晩年の作品です。
ギリシア神話のセイレーンをモチーフに、やわらかな光に満ちた波間の中に、豊満な肉体をもったセイレーンが描かれています。
二人のセイレーンの姿は波間に溶け込むように描かれ、その優しい画面からは幸福な生命の輝きが感じられます。

・とき　：　2/10(日)～18(日)　※時間は決まり次第お知らせします。 ・ところ：　ステンドグラス美術館（旧高橋倉庫） ・料金：　未定。決まり次第お知らせします。 実際に使われている道具を使って、ステンドグラスに絵をつけてみましょう！

2/9(金)から始める小樽雪あかりの路、今年は準メーン会場として参加することが決定しました！ 運河会場と手宮会場を結ぶ架け橋として、3エリアに分かれた敷地内で、それぞれ特色のある演出をお送りします！ 【アートスクエア】 雪あかりの路の名前の由来となった、伊藤整の最初の詩集を書で表現したワックスプレートと、ステンドグラス風なワックスプレートで作り上げる『アートな小路』、シンボルツリーにあかりをともす『アートベース』で、心あたたまる光の空間を演出します。（※写真は昨年のものです） 【ＪＣ広場　スノー滑り台】 手宮会場で例年人気のスノー滑り台が、小樽雪あかりの路20回を記念し、小樽芸術村会場に引っ越します。 子供たちに大人気の滑り台で、家族みんなで楽しめる会場となります！（※写真は昨年のものです） 【芸術村アイスバー】 氷で作られたバーが、芸術村に初登場！ 小樽にあるバーの店主さん達が、『ONLY OTARU』にこだわってメニューをご用意！ 氷でできたアイスグラスもあります！（※画像はイメージです） 【ナイトミュージアム】 期間中は、営業時間を19:00まで延長します。(最終入館18:30) 小樽雪あかりの路の前後は、小樽が栄えた時代に作られた美術品の数々をお楽しみ下さい。 ●タイムスケジュール ・小樽雪あかりの路　準メーン会場　小樽芸術村会場　 2/9(金)～18(日) 17:00～19:00（点灯） ・芸術村アイスバー 2/9(金)～18(日) 16:00～21:00 .ナイトミュージアム 2/9(金)～18(日) 10:00～19:00（最終入館18:30） 　　　※旧三井銀行小樽支店は、2/9(金)のみ16:00閉館。 このほか、体験型のイベントも企画しております！ 小樽雪あかりの路は、芸術村で楽しんでください！

小樽雪あかりの路に合わせまして、今年も『＠Marchéあったマルシェ』を開催します！！
昨年大好評だったこのイベント、今年は出店数も倍以上に増え、更にスケールアップ！
旧三井銀行小樽支店を、20店の素敵なショップとカフェが埋め尽くします。
吹き抜けに映し出されるプロジェクションマッピングもあいまって、上質な空間を演出。
3日間限定の、ちょっとオトナな時間です。